命の恩人
- 悠輝 大沼
- 7 日前
- 読了時間: 2分
櫻井淳一先輩と出会ったのはもう10年前の事です。
フリーランスのCGディレクターをしていた先輩と、当時勤めていた白組の喫煙所でもある広場で出会ったのが始まりでした。
先輩は様々なクライアントとCMから映画、ゲームそしてなんとYoutubeに至るまで多岐に渡り活躍されている方です。
ところで何故私が櫻井さんの事だけ先輩と呼ぶか、それには理由があります。
先輩が当時白組に出向されていた当時、何度か喫煙所でお話ししていて呑もうという話になりました。
三軒茶屋に三角地帯と呼ばれる呑み屋街があるのですが、そこで先輩と呑んでいました。
話しをするうちに、なんと先輩は私が学生時代から所属するアニメサークル「映像研究部」の先代部長だという事がわかったのです!
それで私は櫻井先輩とお呼びするようになりました。
入社した会社に先輩みたいな方がいるのは、私にとって大きな支えになりました。
それから先輩とは、金曜日の夜等によく呑んだり遊びにいく関係になりました。
私が思う先輩というのは、とても真面目で情の厚い方なんだなという印象は変わりません。
自分の才能を信じてくれた最初の一人でもありますし。
先輩、私が白組を去り、病気になり自暴自棄になって、夜も眠れず一日中酒に溺れていた自分の異変に気付いてあの日の夜会ってくれましたよね。
「今はゆっくり休んで、またいつか仕事一緒にしよう。」
そう仰って下さったあの日の夜は決して忘れません。
自分に手を差し伸べてくれた理由が、私の様な才能がこのまま潰れるのはもったいないからだと仰って下さった時、嬉しくて帰り道涙が止まりませんでした。
それから数年の時を経て、私はアミューズメントメディア総合学院で講師をするようにもなりました。
CG学科向けにライティング基礎講座をして下さる方を探していると聞き、私は櫻井先輩を推薦しました。
先輩の授業は好評で、専門学校の段階でライティングが学べると学生も喜んでくれました。
何より、先輩とこうしてまた一緒に仕事ができるようになった事は本当に嬉しかったです。
まだまだ道半ばではありますが、先輩が信じてくれた自分の才能をさらに伸ばせるように頑張ります!
あと、これは多分みんな思ったと思うのですが、、
先輩が結婚されたのは人生で1番くらい驚きました(笑)
また、今度呑みましょう




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